新しいソーシャルメディアの形：３Ｄ仮想空間セカンドライフ

３月１９日、静岡市の関連施設ラペック静岡にて、３Ｄ仮想空間セカンドライフ体験セミナーを、予定とおり実施いたしました。

今回は、東北関東大震災の直後であり、セカンドライフ内のお仲間にも声掛けせず、
粛々と実施いたしました。


＜＜セカンドライフセミナー実施報告＞＞

■目　的

今回、受講者に専門学校の生徒さんがいらしたので、セカンドライフ内のモノづくりの面をお伝えすることに心掛けました。

また、従来どおりのテーマ

●ひとの★心の琴線に触れる★ツール、３Ｄ仮想空間セカンドライフ

●私たちはこの素晴らしい３Ｄ仮想空間セカンドライフの中で、確かに
「生きています」

障害者の方や長期療養・入院の方、中高年の方達で、セカンドライフを★こころの糧★
とされてる方達が多くいらっしゃる事実を、お伝えししました。

■ご参加延べ人数（現実世界・仮想空間含む）
６名

■実績等
・前回同様、現実世界の兵庫県明石市で活動されている「明石インターネットパワーズ」(AIP)の皆　さんが、仮想空間”もう一つの明石”、内を、約１時間ご案内くださいました。
　http://awardpress.jp/slakashi/

・★心の琴線に触れる★ツールであることの証。。。例として
　syu McCallen さんのブログ、2009/05/25分を、コピーして配布し
　背景を説明しました。
　http://syumccllen.slmame.com/
　
・私たちはこの素晴らしい３Ｄ仮想空間セカンドライフの中で、確かに
「生きています」のメッセージを、３Ｄ仮想空間と現実世界を繋ぐイベント
　（2011.12.5）で使用した＜プロモーションビデオ：We Love Second Life＞
http://www.youtube.com/watch?v=AXKR53q7o4E&feature=player_embedded#!
　で、お伝えしました。

・私の所有するＳＩＭ群の一角をサンドボックス代わりにして、
　モノ作りの基本をお伝えしました。

・水上ジェットスキーをＲＥＺし、みんなでＳＩＭ群内の海を走り回りました。


■ご参加くだすった方の反応
・現実世界の兵庫県明石市の各施設が仮想空間で再現されていることに
　興味をもたれたようです。

・２０才くらいの女性の専門学校生の方が、特にＳＬ内ではしゃいてらっしゃいました。
　次世代の仮想空間を担うのは、きっとこんなタイプの方達だろうと、心強く感じました。

・ＰＣに慣れている世代なので、明石ＳＩＭから私のＳＩＭ群に戻り
　モノ作りの基本をお伝えしたら、早速、すごい！って感じのものを
　つくられていました。

■今後の課題等

次は、５月２１日（土）開催予定です。

今度は、お仲間にも声掛け予定です。

是非、多数のご支援、よろしくお願いいたします。

今後、県内の大学生の皆さんも誘導してみたい、と思っています。







以上

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